年末年始な当番で出社した。
差し入れでお菓子が置いてあったのだが、カントリーマアムが美味しすぎて、甘くて優しくてホロホロで、感動しすぎてたまらなかった。
帰りにスーパーでファミリーパックを買い、一気食いしてしまった。
みかん味を初めて食べた。
年末年始な当番で出社した。
差し入れでお菓子が置いてあったのだが、カントリーマアムが美味しすぎて、甘くて優しくてホロホロで、感動しすぎてたまらなかった。
帰りにスーパーでファミリーパックを買い、一気食いしてしまった。
みかん味を初めて食べた。
めたくそ面白かった。
主人公の歩鳥に憧れた。
こんなに能天気にオモローを甘受しつつ、それに応えるだけの力と発想を持っていきていきたい。
探偵脳になりたい。
本をもっと読んで妄想しなければ!と思った。
天橋立であさりコロッケを買った。
店の前に人はたむろしていたが店員はおらず、誰も注文していないようだったので店の人を呼んだ。店員が来て注文しようとすると、となりの人が「こっちが先や!こっちが先や!」と睨み付けてきたので譲った。割り込みしたと思われたようだった。
アサリコロッケを食べつつ、天橋立の入り口にある「九世戸の松」を過ぎて橋の真ん中に差し掛かったころ、左上空から音もなくトンビが襲いかかってきて手に持っていたコロッケをさらわれてしまった。
あまりのことに驚いて声をあげてしまい、周りの人から好奇の視線を向けられてしまった。
取られた後なので負け惜しみに感じるかもしれないが、あさりコロッケの味はたいしたこと無かった。アサリの風味も特に感じず、ただのコロッケだった。
絵がうまい、雰囲気が厳か、そして大好きな群像劇だったので、一気に貪るように読んだ。
この漫画はすごい。なんにしても絵がうまい。とても好みなので、じっくり見直してしまう。こんな絵が描きたい。
ストーリーは謎だらけだけど、妄想が捗って楽しい。
今年のマンガオブザイヤーはこれに決まりだ。
不死者が主人公のマンガとしては「堕天作戦」も面白い。こっちの方がファンタジーだけど似たような雰囲気も感じる。
2003年から2012年までの日記を読んだ。
過去の日々がありありと目に浮かび、ニューシネマパラダイスのラストシーンを見ている時のような気持になった。
写真を入れていたハードディスクを誤ってフォーマットしたことが大変悔やまれる。
自分の日記を読んで学んだことは「しょーもない日常でも記録しておけば10年後の自分にとっては価値がある」ということだ。
文字でも写真でも映像でもいいから記録に残して、10年後の自分の懐古趣味を満たそうと決意した。