過去の日記を読んで得たもの

2003年から2012年までの日記を読んだ。

過去の日々がありありと目に浮かび、ニューシネマパラダイスのラストシーンを見ている時のような気持になった。

写真を入れていたハードディスクを誤ってフォーマットしたことが大変悔やまれる。

 

自分の日記を読んで学んだことは「しょーもない日常でも記録しておけば10年後の自分にとっては価値がある」ということだ。

文字でも写真でも映像でもいいから記録に残して、10年後の自分の懐古趣味を満たそうと決意した。