春の海底トンネルを歩いた

春になったせいか、アリンコがお菓子に集まり元気一杯貪っている。


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そういえは、春の海底トンネルはいかようであろうか。季節もなくシンとしているか、それとも花のひとつも咲いていようか。

気になったので歩数を稼ぐべく、テクテクと歩いて向かった。

途中では、羽田空港から飛び立つ飛行機を見て、どの国に行くのか思いを巡らせながら歩き、また途中では工場地帯のパイプラインの下をヒヤヒヤしながら歩き、とうとうたどり着いた。


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はたして、海底トンネルには春も秋も無く、ただ深淵の者が眠っているようなシンとした雰囲気だけが漂っていた。

 

今日は22km歩いた。

左足のふくらはぎはまだ痛い。