ここのところ何回か、すた丼にて持ち帰りで肉飯増しを頼んだ。
以前は店内で食べていて、飯増しにしたら食べ切るのがギリギリな程のボリューム感だったが、持ち帰りにするとちょうどお腹満足といったレベル。もしかして持ち帰りは御飯の量が少なくなるのかもしれない。
ネットで調べると重さは決まっているので器に詰めて入れるらしい。詰めると体感する満腹感は変わるのだろうか。それとも胃袋の容量が増えたのだろうか。
その謎を確かめるべく、我々はアマゾン奥地の店舗に向かった。
健康に気を遣って超ニンニクすた丼の肉飯増しを注文。ギュウギュウ詰める必要は無いためか持ち帰りより見た目はコンモリしている。卓上のおろしニンニクと豆板醤をコレでもかとぶっ込みながら口に頬張る。美味い美味すぎる。噛むのも惜しんで飲むように食べ進め、息継ぎも忘れそうで人間には鼻があって良かったなぁなどと考えていたところ、残り数口のところ、オニギリにして一個分あたりが残ったところでお腹いっぱいになってしまった。持ち帰りではこんなレベルに達したことは無かったので、やはり店舗の方が多いと結論付けた。
もちろん残りもしっかり平らげて、持ち帰りには付いてこないお味噌汁も完飲して大満足の運びとなった。今後も店で食べたい。
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