早朝の鳥騒乱にて目覚めること

本日未明、窓のすぐ外で鳥が何匹か暴れまわる音で目が覚めた。ギャースカギャースカ騒ぎまくって少し静かになったと思ったらまた大音量で騒ぐ。

なんか死体でもあって奪い合ってんのかな、と夢うつつにサバンナ的なイメージを描いていた。死体は鳥か猫か人か、いずれにせよ血生臭いことになっているに違いない。全部鳥が片づけてくれるならこの騒動も許そう。

そう思って耐えていたところ、単なる喧嘩だったのだろう、騒ぎは遠退いていった。

ホッとして寝入ろうと思ったところに目覚ましが鳴った。

鳥が許せない人の気持ちがわかった。